開業以来、神奈川全域の数多くの電気設備工事に携わってきました。
近年では、電力需要の拡大に伴い設備の拡大・改修・更新にあたり、過密住宅地での作業や 関係各所との打合せ、近隣住民の方への配慮等、多くの困難が作業内容に 含まれるようになりました。
その困難に、柔軟に対応すべく作業員の意識改革、事務員のワークボリュームの拡大・分担 を行い、お客様のニーズに応えられるよう作業員・事務員一丸となって作業にあたります。

「穴掘建柱車」を駆使し道路上に建っている、電柱の引抜・建柱、壊した道路の 復旧作業を行います。
現場には、民家や敷地を区切る壁があり架空には通信線や電線が数多く障害物があります。
障害物を、どのように乗越えて安全作業を行うか、作業員一丸となって考え実行します。

キュービクル工事や屋内電気室の設計施工、屋外照明の柱建替から照明取付 信号柱の建替や灯器取付、多種多様な土木工事から電気配線配管工事を行います。
現場管理から、実作業までを行える経験豊富な従業員が在籍しています。
安全第一で、お客様のニーズに応えます。

近年、東京電力からの通達で建築現場での防護管取付が義務化され 安全対策費として防護取付料金の徴収が始まりました。
少しでも、安く安全対策を行いたいお客様への対策としてリースを 行います。

近年、温暖化によりCO2削減が話題になっております。
そこで、通常よりエアコンを稼働させ一定温度を保ちCO2・電気代削減を 行っている企業が多いと感じています。
当事業はエアコンを通常の使用電力で稼働させるために、内部洗浄を行い 内部にたまった、油分やホコリを洗浄することにより本来の使用電力で エアコンの性能を引き出すクリーン事業を行っています。

私達の仕事は、町の工場やビル等に電気を供給するインフラ工事を行っています。
作業内容は、地中線電力ケーブルの端末接続・中間接続を主に行います。
入社後、㈱関電工 人材育成センターで技能認定制度に基づく基礎教育を分かりやすく 指導・教育を受け修了後、現場に配属になります。
その後、現場で指導役の先輩からOJT教育を受け、日々訓練に励み一人前に慣れるよう 指導して行きます。